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1941(昭和16年)

堅フライス盤 ベルトかけ横フライス盤 ベルトかけ

1942(昭和17年)

横フライス盤(直結型)昇降傾斜盤

1947(昭和22年)

製米機

1948(昭和23年)

卓上型肉切

1949(昭和24年)

オートクレーブヘッドシボリキキッチンストーブ卓上型肉切機

1950(昭和25年)

スダレ式ミンチ付肉切機

1953(昭和28年)

焼豚機

1956(昭和31年)

全自動ハムスライサー(日本初)

創成期~戦後(1938~1959)

創業当時はフライス盤などの工作機械が主な製造品でした。戦中は小型フライス盤を呉や横須賀にある海軍工廠へ納めた事もありました。戦後は暗中模索の中、削氷機や精米機など、生き残る為に売れる物は何でも作りました。スライサーの製造は、あるお肉屋さんから、当時使っていたオランダ製スライサーの修理依頼を受けた事がきっかけでした。

1960(昭和35年)

WF-A フードカッター

1962(昭和37年)

WHHA オートハイパーハムスライサー

1963(昭和38年)

WJ ジュニアミートスライサー

1964(昭和39年)

WD-3 デラックスハムスライサーWHSP パイオニヤ積み重ね式ハムスライサー

1968(昭和43年)

WM-12 ミートチョッパー

1969(昭和44年)

WB-B ボックス型肉切機

1972(昭和47年)

WBGビッグスライサー

1973(昭和48年)

AA-PL型 オートアレン

1978(昭和53年)

NWO型WMG-22 グレートミンチ

高度成長期(1960~1979)

製造品を食肉加工機械へと絞り込み、それまで手動であったスライサーを電動へと進化させました。また時は高度経済成長期、生肉用だけでなく、冷凍肉用、挽肉用の機種など、我社の主要製品のベースとなる機種が次々と開発され、中には特許を取得した製品もありました。当社もスライサーの専門メーカーとして、着実に成長していきました。

1980(昭和55年)

WMD ミニデラックス

1981(昭和56年)

WSD-3 スーパーデラックス

1983(昭和58年)

WAS-300 自動スライサー

1984(昭和59年)

WM-RS スーパー300

1985(昭和60年)

WBS-C ベーシックスライサー

1986(昭和61年)

V-400G コンパックWMG-22 グレートミンチ

1990(平成2年)

WMB-330 ミートボーイ330

1991(平成3年)

WMB-K330 小間切スライサー

バブルそして崩壊 Ⅰ(1980~1991)

世界第2位の経済大国となった日本。バブル期そして失われた10年と経済環境が激しく変化した時期でした。そんな中、食肉業界においてはFFA(フードファクトリーオートメーション)として、大量生産のできる機種が求められると同時に、グローバリゼーションの波が押し寄せ始め、当社も韓国企業とのOEM生産を開始することになりました。

1992(平成4年)

WFC-300 チョップ21WSR ミートボーンWHS-300 フリーダム

1994(平成6年)

WBG-370 スーパービッグ370

1996(平成8年)

WTD-160 トルネード160

1997(平成9年)

WBS-C ベーシックCラインWTD-300 ビッグトルネード300WMG-22 グレートミンチ

1998(平成10年)

WMB-E330 ミートボーイ エクシードWMB-F330 ミートボーイ エクシード

1999(平成11年)

WMB-P330 ミートボーイ・プロシード

バブルそして崩壊 Ⅱ(1992~2000)

世界第2位の経済大国となった日本。バブル期そして失われた10年と経済環境が激しく変化した時期でした。そんな中、食肉業界においてはFFA(フードファクトリーオートメーション)として、大量生産のできる機種が求められると同時に、グローバリゼーションの波が押し寄せ始め、当社も韓国企業とのOEM生産を開始することになりました。

2000(平成12年)

WTK-230 定貫スライサーWVC-B420 コンパックB420/WBG-F350 スーパービッグF350/WVC-P400L コンパックP400LWVC-P600 コンパックP600

2001(平成13年)

WSD-GⅡ スーパーデラックスGⅡWFC-360A タイフーンチョップ・エアーチャック仕様

2002(平成14年)

WMO-500 ムーバー

2003(平成15年)

WTD-160 トルネード160WTD-K160 トルネード160傾斜

2004(平成16年)

WTR-A オートテンダーWMC-330 センチュリオン

2005(平成17年)

WBG-350DX/ST スーパービッグ350DX/STWMG-B32 ボックスミンチB32WAB35-3C シャーク350WMB-P330EX ミートボーイプロシードEX

21世紀 Ⅰ(2001~2005)

21世紀に入り本格的なグローバリゼーションの波が押し寄せてくる中、当社も中国事業展開として河北省涿州市で合弁会社を設立しました。一部の卓上機、冷凍スライサー等をはじめとした5機種を日本市場向けに合弁先で生産を開始しました。また、真空包装機においても、オランダのメーカーであるヘンケルマンとのOEM契約を開始するに至りました。

2006(平成18年)

WTD-K160A トルネード160傾斜AWPN-R280 プラネット タイプR

2007(平成19年)

WMB-P330DX ミートボーイ・プロシードDX

2008(平成20年)

WTD-S160A トルネード160ステラA

2009(平成21年)

WDJ-270 マルチダイサーJ270WPN-N280 プラネットNEOWPS-140R ステルスWBG-410 スーパービッグ410

2010(平成22年)

WMO-520 ムーバー520

21世紀 Ⅱ(2006~2010)

この10年、リーマンショックやユーロ危機、東日本大震災などで円高が戦後史上最高値を記録するも、その後アベノミクスや金融緩和政策により一気に円安へと移行していきました。変化の激しい経済状況下ではありましたが、当社においては高付加価値機種の開発に注力し、常にお客様と一緒になっての「モノづくり」を推進し続けてきました。

2011(平成23年)

WMB-P331NX ミートボーイ・プロシードNXWMG-P22C/WPG-CCV ミンチカッティングラインWPN-G320 ギャラクシー

2012(平成24年)

WCC-FZ フローズンセパレーター

2013(平成25年)

WMG-P22 グレートミンチP22

2014(平成26年)

WFC-V360 ヴォルテック

2015(平成27年)

WPM-K22ADS ADSプレス

2016(平成28年)

WHS-CD160 チルドダイサーWPN-A360 アストロン

2017(平成29年)

GSR-1 ギャラクシースイットルロボット

21世紀 Ⅲ(2011~2017)

この10年、リーマンショックやユーロ危機、東日本大震災などで円高が戦後史上最高値を記録するも、その後アベノミクスや金融緩和政策により一気に円安へと移行していきました。変化の激しい経済状況下ではありましたが、当社においては高付加価値機種の開発に注力し、常にお客様と一緒になっての「モノづくり」を推進し続けてきました。